中学受験の暗記方法

中学受験ではほぼ全ての科目で暗記が必要となります。暗記の必要がないと思いがちな数学や国語でも、公式を覚えたり漢字を覚えたりと暗記しなくてはいけない部分はとても多いと言えるでしょう。暗記は苦手としている生徒も多く、中学受験において躓きやすい部分でもあります。暗記は覚え方にいくつかの方法があり、自分なった方法で暗記をしていくと効率よく暗記をする事ができるでしょう。

暗記をする方法のひとつは、覚えたい部分を声に出すという事です。声に出す事で情報をアウトプットし、自分の声を聞く事で改めて脳にインプットするという二つの方法を同時にとれるため、より情報を深く記憶する事が期待できます。この時に耳栓などをすると自分の声が聞きやすく、周りの雑音も挟まれなくなるので暗記をする時に重宝するでしょう。

もうひとつの方法が、書かずに暗記するというものです。暗記と言うと何度も書きうつせば良いと思いがちですが、実は書きうつすだけでは書き写す事だけに集中してしまい、さらに書き写して満足してしまうため思っているよりも暗記はできていません。書き写すよりも、きちんとこれから暗記をするという意識を持って声に出してみたり、何度も同じ個所を読むなどして暗記をするようにしましょう。中学受験では試験の科目が多いためどうしても書き写す事だけに意識を持っていきがちです。暗記をする事に意識を向けられるような方法こそ、良い手段だと言えるでしょう。