中学受験の偏差値とは

中学受験に限らず、受験において偏差値は決して無視できない要素のひとつです。偏差値は志望校を決める時の基準になるだけでなく、子供が自分の勉強の成果を実感するための数字としても大きな役割を果たします。中学受験においてこの偏差値がどのようなものなのかを知っておくと非常に便利ですが、あまり偏差値だけにこだわりすぎてしまうと学校を選ぶ時に子供の希望と食い違ってしまうなどの失敗をしてしまう事もあります。

偏差値を見る時に気をつけておきたいのは、中学受験と高校・大学受験とでは偏差値に差が生じるという点です。中学受験と高校・大学の偏差値にはだいたい10から15程度の差が生じるとされています。ですから中学受験の志望校を偏差値を見て決める場合には、高校・大学受験と同じような基準で見てしまうと考えている以上に高い偏差値の学校を選んでしまう危険があります。偏差値の差についてきちんと理解した上で、子供の学力に合った偏差値の学校を選びましょう。

偏差値を知るためには、偏差値がどのように出されているかをしる必要もあります。中学受験の場合、その偏差値は四谷大塚、首都圏模試センター、日能研といった進学塾や模試会社が出しており、偏差値を調べたい時にはこれらの会社を頼ってみましょう。ただし全ての会社で偏差値が共通ではなく、会社ごとに違いがありますからそこに注意しておく必要があります。